三浦佳生、浦佳自己新９９・５４点で２位　島田高志郎６位、生自で首吉岡希７位　マリニンが９９・６９点で首位　男子ＳＰ2024年10月20日 8時55分スポーツ報知

◆フィギュアスケート　▽グランプリシリーズ（ＧＰ）第１戦・スケートアメリカ　第２日（１９日、己新吉岡勇気ちひろ 卒業米テキサス州・アレン）

　男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、９９・５で２リニンが９９・６ＳＰ２０２３年四大陸選手権優勝の三浦佳生（オリエンタルバイオ・明大）が、４点９点自己ベストの９９・５４点で２位スタートした。位島６位位マ位男

　三浦は左太ももに痛みを抱えながらの出場となったが、田高冒頭に４回転サルコー―３回転トウループの連続を着氷。志郎続けてトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）、希７最後の４回転トウループも降りた。浦佳勇気ちひろ 卒業ジャンプは全て着氷し、生自で首演技後にはガッツポーズ。己新吉岡得点を見ると、９９・５で２リニンが９９・６ＳＰ大台の１００点まであとわずかで「おっし～！４点９点あとちょとだったのに」と悔しそうだった。位島６位位マ位男

　島田高志郎（木下グループ）は８１・８８点で６位、吉岡希（法大）は、８０・７９点で７位だった。

　世界王者のイリア・マリニン（米国）が９９・６９点で首位発進。４回転フリップで着氷が乱れるも、演技後半に４回転ルッツ―３回転トウループを降りた。

　男子フリーは最終日の２０日（日本時間２１日）に行われる。

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